不眠症
睡眠障害。
とてもつらい症状です。
それは単純に睡眠時間が短くなり、眠たくなることだけではありません。
慢性的な睡眠障害は体力や意欲・集中力などにもマイナス方向にリンクするため、日中も睡眠について意識してしまいます。
症状が長引くほど、精神的にも大変です。
不眠は現在では、大きく4つのパターンに分類されています。
1、入眠障害
2、中途覚醒
3、早朝覚醒
4、熟眠障害
これらは1つだけの場合もありますが、複数のパターンを併せ持っている方も少なくありません。
1~4すべてあるという方も。
服薬されている場合、薬(種類・量)の不適合・耐性・副作用等により日常生活に支障が出ている可能性もあります。
ストレスによる自律神経の乱れやホルモン過剰分泌。
覚醒や睡眠に関わる体内の物質の加減。
また、体質的に不眠症になりやすい方もいらっしゃいます。
藤治療院では、まずは心身をリラックスさせて上記の原因に対してアプローチしていきます。
鍼灸治療は効果も良く、副作用がほとんどないため安全に続けることが可能です。
合わせて食事・運動・入浴などの日常生活因子や、ストレスとの付き合い方も一緒に改善して行きましょう。
[大阪上本町 谷町六丁目 自律神経 鍼灸心理 藤治療院 整体院]
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